情報発信から誕生したマイクロプラフリーのスキンケア CONCIO Academyでは、化粧品に入っているマイクロプラスチックや要注意成分について、情報を発信してきました(ブログだけではなく、Instagramもやっていま […]
保湿成分「ラノリン」のために犠牲になっているヒツジ
ラノリンってなに? お使いの保湿クリームやリップに「ラノリン」という成分が入っていませんか? ラノリンはヒツジの羊毛から採取される皮脂分泌物を精製して作られます。保湿効果に優れるため、乳液や保湿クリーム、リップクリームな […]
「低刺激」化粧品の条件、実はちょっと曖昧?
低刺激性の化粧品で肌荒れ 肌が弱い人は、「低刺激」と書かれた化粧品を使う人も多いでしょう。 でも、いざ使ってみると肌が荒れたりして、「低刺激でもダメなんて私の肌はどれだけ弱いんだ」と思ったことはないですか?
DEA、TEA、MEAと化粧品の成分に書いてあれば要注意
発がん性物質が形成される危険性 DEA、TEA、MEAはエタノールアミン(アミノ酸とアルコールで構成される化学物質)です。 DEA(ジエタノールアミン)はシャンプーやクレンジング剤、掃除用クレンザー、洗剤などに乳化剤とし […]
化粧品のパラベンとフタル酸エステルで乳がんのリスク
怖いのは肌刺激だけじゃない パラベンは防腐剤、フタル酸エステルは質感をなめらかにしたり持ちをよくする目的で、化粧品に配合されています。
危険な成分「PFAS」が入った化粧品で発がんリスク
人体や環境の中に残り続けるフォーエバー・ケミカル PFAS(ピーファス)は、がん・動脈硬化・ホルモン異常・免疫系の障害・発育障害など、健康への影響が懸念される有機フッ素化合物です。
化粧品に入っている要注意な植物エキス
人気の植物エキス。でもちょっと待って 植物由来や天然由来の成分が配合されたスキンケア製品が人気です。さらにオーガニック認証も取得していると、「安心して使える!」と期待も高まり、少々高くても買ってしまう人も多いと思います。
化粧品の精油がアレルギーを引き起こすかも
精油とは 精油(エッセンシャルオイル)は草木や花から抽出した香り成分。 植物由来なので、合成香料よりもいいイメージを持ってもらえることから、「ナチュラル」や「オーガニック」を売りにしている化粧品でよく使われています。
メイクアップ製品にもマイクロプラスチック
1200種類以上の化粧品原料に「マイクロプラスチック」 化粧品の成分に使われる原料は、数万種類あるといわれています。 そのうち1200種類以上に、マイクロプラスチックだと考えられている化粧品原料があります。
クリームを塗るごとに90,000個のマイクロプラスチックが顔に
ほとんどの化粧品にはマイクロプラスチックが入っています メイクアップやスキンケアを毎日すること。 まさかそれで、私たちの顔や体がマイクロプラスチックまみれになっているなんて想像できませんよね。