怖いのは肌刺激だけじゃない パラベンは防腐剤、フタル酸エステルは質感をなめらかにしたり持ちをよくする目的で、化粧品に配合されています。
ベビー用スキンケアに入っているフェノキシエタノールの怖さ
パラベンに代わる防腐剤として人気 フェノキシエタノールは化粧品に配合されている防腐剤です。 肌刺激がなく安全な防腐剤と言われているため、ベビー用や敏感肌用、オーガニックコスメなどでも使われてます。
発がん性やアレルギーが疑われるPEG(ポリエチレングリコール)
化粧品には約10,000種類の原料があるといわれています。 その中でも圧倒的に種類が多いのが、合成ポリマーのPEG(ポリエチレングリコール)。全部で1000種類以上もあります。でも実は、発がん性やアレルギーの懸念があるこ […]
化粧品に入っている要注意な植物エキス
人気の植物エキス。でもちょっと待って 植物由来や天然由来の成分が配合されたスキンケア製品が人気です。さらにオーガニック認証も取得していると、「安心して使える!」と期待も高まり、少々高くても買ってしまう人も多いと思います。
化粧品の精油がアレルギーを引き起こすかも
精油とは 精油(エッセンシャルオイル)は草木や花から抽出した香り成分。 植物由来なので、合成香料よりもいいイメージを持ってもらえることから、「ナチュラル」や「オーガニック」を売りにしている化粧品でよく使われています。
メイクアップ製品にもマイクロプラスチック
1200種類以上の化粧品原料に「マイクロプラスチック」 化粧品の成分に使われる原料は、数万種類あるといわれています。 そのうち1200種類以上に、マイクロプラスチックだと考えられている化粧品原料があります。
クリームを塗るごとに90,000個のマイクロプラスチックが顔に
ほとんどの化粧品にはマイクロプラスチックが入っています メイクアップやスキンケアを毎日すること。 まさかそれで、私たちの顔や体がマイクロプラスチックまみれになっているなんて想像できませんよね。
化粧品に配合されるアクリレーツコポリマー
マイクロプラスチックには色々な種類や名前があります。化粧品に入っている種類を調べようと思っても、複雑で難しく思う人もいるかもしれません。
パッケージがエコでも「やさしい化粧品」とは限らない
化粧品の容器が環境にやさしい素材でできているか、を気にする人は多いと思います。 でも、化粧品の原料に何が入っているかは気になりませんか?
クリーンビューティーってなに?
クリーンビューティーの定義は何かで決められているわけではありません。商品やブランドを「クリーンビューティー」とアピールするための規制もありません。